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膵臓がん

膵臓がんとは
膵臓がん膵臓から発生した悪性腫瘍。早期発見が非常に困難な上に進行が早く、きわめて予後が悪い。
分類
膵臓は、膵液を産生する腺房、膵液を運ぶ膵管、および内分泌腺であるランゲルハンス島などからなる。癌はいずれの組織からも発生しうるが、それぞれ全く異なる性質を示す腫瘍となる。
- 浸潤性膵管癌
- 膵内分泌腫瘍
- 膵管内乳頭粘液性腫瘍
- 粘液性嚢胞腫瘍
- 腺房細胞癌
症状
腹痛、体重減少、黄疸、耐糖能異常などが主な症状であるが、初期には無症状のことが多い。進行癌になると背部痛、腹痛、下痢が出現するが、これは癌が膵臓にとどまらず周囲に広がったことを示す。膵頭部(膵臓の右側)の癌では皮膚や尿の黄染で発症することもあるが、これは腫瘍が総胆管を閉塞して黄疸が出現するためである。 一方、膵内分泌腫瘍は種々のホルモン(インスリン、ガストリン等)を分泌し、低血糖や消化管潰瘍などの特徴的な症状を呈する。
予後
膵癌の予後は決してよくない。5年生存率は部位別がんのなかで最下位(5%)であり、治療がもっとも困難な癌の一つである。
「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」より引用。








