よくある質問/お問い合わせFAQ/Contact Us

【 トロンに関してのQ&A 】

  • Q1メディカルスパトロンって温泉なんですか?
    A1温泉法で規定されている温泉ではありません。科学的に製造したトロンを用いた人工温泉です。
  • Q2なぜ人工温泉がいいのですか?
    A2天然温泉は雨や気温などの気象条件によって成分の温度や種類が変化して、温浴効果が安定しないのが欠点です。その点人工的に開発されたメディカルスパトロンでは常に安定した濃度のトロンを抽出しているのでいつも同じ温浴効果が得られるのが大きな魅力です。トロン温浴水は、いつ入っても効果が変わらないように、一日4回トロンを抽出しております。
  • Q3トロンにはどんな効果があるのですか?
    A3リウマチ・腰痛などの鎮痛効果、糖尿病・高血圧など生活習慣病の改善効果などがあります。便秘が改善したり、肌がスベスベするなどの効果もお客様は体験しておられます。  詳しくは「トロンの効果」「お客様の声」をご覧ください。
  • Q4トロンで「がんが治る」のですか?
    A4トロンで「がんが治る」とはいえませんが、胃がん・肺がん・大腸がん・乳がんなどにかかった方がトロン温浴をすることで、症状が軽くなり、病気と共存し、元気を回復するお客様がいらっしゃることも事実です。詳しくは「トロンで病気と共存する人たちの体験談」をご覧ください。
  • Q5トロンの効果は証明されているのですか?
    A5 岡山大学医学部山岡聖典教授の指導で臨床試験を行い、学会発表も行われています。詳しくは「医学的根拠・科学的根拠」をご覧ください。
  • Q6トロン温浴は一回でも効果がありますか?
    A61回の温浴でも疲労回復などの効果はありますが、より効果を実感いただくには10日間以上の湯治をお勧めします。5日目ごろに体がだるくなるなどの症状が出る方がいらっしゃいますが、これは好転反応ですので無理をせずに続けて入浴してみてください。きっと効果を実感していただけると思います。
  • Q7効果的な入浴方法は?
    A7途中十分な休息をとりながら、体調に合わせて1日3〜8回、1回5分〜10分入浴すると効果的です。
  • Q8放射線って安全なんですか?
    A8低線量でしたら問題ありません。低線量の放射線は放射線ホルミシス治療効果を高めます。また、メディカルスパ花巻トロンは原子力基準法における安全性基準より大幅に低いレベルですのでご安心ください。
  • Q9ラドンとどう違うの?
    A9トロンもラドンも適応症についてはほぼ同じです。トロンもラドンもイオン化作用を持ち、からだの細胞を活性化させることから、ラドンもトロンもさまざまな症状改善に有用です。研究段階ですが、トロンとラドンが同じ質量であれば、トロンのほうがおよそ30倍の効果のあることがわかっています。
  • Q10トロンに色や匂いはありますか?
    A10トロンは無色、無臭ですので色も匂いもありません。
  • Q11トロンのお湯はからだに刺激を感じたりするのですか?
    A11 やけどや切り傷などの外傷がなければ、とくに刺激を感じることはありません。
  • Q12お湯が40℃ってぬるい気がするんですが?
    A1240℃以下のぬるめのお湯は、入浴直後も血圧の変動が少ないことがわかっています。また、自律神経を適度に刺激して気持ちを静める働きをしてリラックスでき、また、より長く入浴できます。40℃に保っているのはこうした効果を十分に考慮したものです。
  • Q13妊娠しているのですが、入浴しても大丈夫ですか?
    A13からだに無理のない程度の入浴でしたら問題ありません。不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
  • Q14花巻以外にもトロン温浴施設はありますか?
    A14何年も前に、この装置を使った施設がいくつもできて話題になりましたが、やがてトロンを抽出できなくなる施設ができました。当施設のトロンは確認のため社団法人日本アイソトープ協会に成分分析を依頼し、トロンが含まれていることが確認できました。トロン温浴は、メディカルスパ花巻トロンのみで体験できます。

【 宿泊に関してのQ&A 】

  • Q1本当にトロンがお湯の中に含まれているのですか?
    A1確認のため社団法人日本アイソトープ協会に成分分析を依頼し、トロンが含まれていることが確認できました。

    2008年10月より、財団法人岩手県予防医学協会に医師を派遣していただき、100人の「治験(臨床試験)」を行ない、大変優良な結果が出ています。その結果につきましては、 岡山大学医学部同大学院教授・山岡聖典博士により、2009年11月11日〜13日に開催された第52回日本放射線影響学会において発表されました。(発表内容)

    健康な方は将来の病気予防のために、病気を患っている方は病気と共存する丈夫なからだをつくるために、7日程度連泊(入浴)をお勧めします。違いが体感できるはずです。
    皆様の元気になった笑顔がみられることを信じております。

  • Q2連泊は何日まで可能ですか?
    A2何日でも大丈夫です。 今までの最高は278連泊です。
  • Q3タオルやシャンプーなどは用意されていますか?
    A3はい。シャンプー、カミソリ、歯ブラシ、タオル、バスタオル、ゆかた、館内着は用意しております。
    連泊の方は、1日1回お取り替えが出来ますので、いつでもフロントにお申し付け下さい。